
週末の過ごし方に物足りなさを感じていませんか?
ちょうど40歳になった頃、子供が中学生になり、そろそろ子育てが一段落。
- 昔のように釣りに行きたいけれど、休日の堤防は場所取りが大変
- 人気ポイントは混んでるし、最近は釣り場が閉鎖されて困ってる
- とは言うものの、今さら新しい趣味を始めるのも腰が重い・・・
↑は2年前の私の悩みです。
まぁ、私の妻は釣りに寛容なので、メバリングやシーバスなどのナイトゲームには何とか行けてました。
子供が小さいうちは、サーフや管釣りなどのデイゲームにしょっちゅう行くのは、中々難しいですよね。
しかし、娘が中学生になったことで、休日もある程度は自分の時間が持てるようになりました。
日中に釣りをしたいなぁ、できれば食べれる魚が釣りたいなぁ、身体も動かせたら最高だなぁと思い立ったら吉日。。。
意を決して「カヤックフィッシング」の世界へ飛び込んだことで、私の週末は劇的に変わりました。
本記事では、40代サラリーマンである私が、実際に2年間続けて分かったカヤックフィッシングの魅力を5つに凝縮してお伝えします。
カヤックフィッシングは単なる「魚を釣るための手段」ではありません。
40代のパパにこそおすすめしたい、仕事ですり減った心身を整える最高のライフスタイルです!

カヤックフィッシングを『今』始めるべき理由
理由①:究極の「自分時間」
カヤックフィッシングの特徴としては、以下のとおりです。
- 海の上では360度、自分だけのフィールド
- 人気のポイントでも他の人との距離が広くノンストレス
- 聞こえるのは、カヤックにあたる水の音と風の音、パドルが水をかく音
- 釣果や安全管理も含めてすべて自分でマネジメントが必要
やはり一番大きいのは、釣り場でのストレスが皆無なことです。
最近は釣り場のマナー問題がマスコミ・SNSでも取り上げられ、立ち入り禁止区域も増えてきています。
陸っぱりは手軽な反面、初心者層や奇行種も多く、休日ともなると人気ポイントは大混雑。
良き釣りができる日もあれば、せっかくの休日でストレスが溜まることもあるでしょう。
サラリーマンが休日の釣りに求めるのは、「自分の趣味に没頭する時間」ではないでしょうか。
少なくとも携帯の電波が通じる範囲での釣りなので、仕事の連絡は来るかもしれません。
それでも、少なくとも他の釣りと比べると、没入感が段違いです。
気軽な陸っぱりの釣りと比べれば、釣りの準備や後片付けに時間がかかります。
カヤックを漕いでポイントまで移動する時間もかかります。
でも、そんな時間も楽しめるのがカヤックフィッシングの魅力です。
比較的釣果に恵まれる確率が高いので、比較的タイパも良いかもしれません。
こればっかりは釣りの腕とポイント選定次第ですが(笑)
理由②:自然の中で遊びながら「動ける体」を取り戻す
突然ですが、あなたはジムで筋トレをするトレーニーの方ですか?
ちなみに私は、某24時間ジムに行ってましたが、平日の仕事が忙しく幽霊会員になりました(笑)
フィッシングカヤックには、手漕ぎカヤックと足漕ぎカヤックがあります。
共通しているのは、どちらも自分の体が動力という点です。
また、運動強度も低く、会話をしながらのウォーキングと同程度になります。
無理なく継続が可能ですので、運動経験がない方やデスクワークメインで運動不足の方でも全く問題ないです。
事実、私が万年デスクワークで運動不足の中年男性ですので。。。
私の通う釣り場では、出艇場所から2~3kmがポイントになります。
時間にすると30分程度のパドリングが必要です。
30分のウォーキングとすると、実にちょうど良いレベルの運動ですよね。
普段ジョギングすらしない私ですが、30分のパドリングは苦になりません。
あそこまで行ったらきっと大物が釣れるはず、あそこなら青物が回遊しているかも、という感覚ゆえかもしれませんが。。。

釣りのワクワク感も合わさって、夢中でパドリングしてます(笑)
理由③:陸っぱりでは絶対に届かない「楽園」へ

遠くで鳥山が立っている、あの地磯はエントリーポイントが無いんだよな。。。あるあるですよね。
カヤックはエンジンがついていないので魚にプレッシャーを与えません。
そのため、ナブラに突っ込んでも、魚が沈まずカヤックの周りでボイルし続けます。
磯回りへのエントリーもお手の物で、ボートで入れないような浅い水深でもエントリーが可能です。
また、流石にエンジン付きのプレジャーボートほどではないですが、カヤックの機動力はそこそこ高く、小回りが利きます。
普通のボートであれば釣り人が何人か乗ってますが、カヤックは基本一人です。
つまり、魚数がそこまで大きくない小さなポイント・子場所にもエントリーが可能です。
色々なポイントがありますが、水深数メートル~100m以上の中深海までアプローチが可能です。
遊漁船や陸っぱりアングラーに叩かれていない、自分だけのポイントで狙って釣る。
これがカヤックフィッシングで釣果を伸ばすコツになります。

ゲーム性の高さがカヤックフィッシングの魅力
理由④:家族に喜ばれる「地元の鮮魚」
私のメインフィールドの宮城・南三陸エリアの主な対象魚
- 小型青物(アジ、サバ)
- マダイ
- 底モノ(ヒラメ、マゴチ、ホウボウ)
- 青物(ブリ、カンパチ、ヒラマサ、サワラ)
- タチウオ
- 根魚(アイナメ、ソイ、メバル)
釣れすぎてリリースすることもしばしば。。。
もともと魚はあまり好きではなかったようですが、きちんと下処理をした魚はバクバク食べてます。
特に魚はお酒のアテになるような料理が多いですしね。

子供をうまく巻き込んで、次の釣行への「免罪符」にしよう
理由⑤:一生モノの趣味

カヤックフィッシングは運動強度もそれほど高くはないという説明をしました。
50代・60代でも精力的に取り組んでいる方も多いです。(もちろん体力は落ちてくるので、天候をより慎重に判断する必要はあります)
パドリングカヤックだけではなく、足漕ぎカヤックもあるので、体力や好みに合わせて選択可能です。
また、カヤックフィッシングは釣り・パドリング・艤装・料理など様々な楽しみ方があります。
- ロッド・リール・ルアー・フィッシュグリップなどフィッシングギアに拘ってみる
- カヤックスクールでパドリングスキルUPを狙う
- 定期的な運動として体を動かす
- 魚探やマウントなど艇への艤装(アクセサリーの取り付け)をDIYする
- 季節に合わせた旬の魚と料理を極める
このように、釣り単体だけでなく、体力維持も狙っていけますし、天気が悪くても遊べる要素は盛りだくさんです。

楽しみ方が色々で、息の長い趣味です
おわりに
40代は人生の折り返し地点。
「体力が落ちてから」ではなく「動ける今」始めることが、これからの人生を豊かにすることに繋がります。
大前提として、海に一人で出るためリスク管理や状況判断など全て自分でする必要があります。
そのため、すべての人に手放しでおススメすることはできない趣味ではあります。
当然、あなた自信に責任が発生します。
しかし、年齢的に仕事でも同じような経験をしている方が多いのではないでしょうか。
迷っているなら、まずは2年前の私のように一歩踏み出してみませんか?
カヤックフィッシングには釣り道具以外にもさまざまなアイテムが必要です。
始めるまでに一式そろえる必要があり、初期投資として非常にお金がかかる趣味です。
そのため、次回はカヤックフィッシングを始めるときに掛かるコストについてまとめたいと思います。


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